雪花伽

たぬきと添い寝したい。

ライアン・ガンダー展〜この翼は飛ぶためのものではない

2017.5.5 ライアン・ガンダー展@国立国際美術館

 

イギリスの現代芸術家、ライアン・ガンダー展の日本初の展覧会。

コンセプチュアル・アートの旗手だそうです。

 

それにしても、国立国際美術館は建築がいいですよね。

翼を思わせる鉄パイプとガラスのファサード

中に入るとひたすら降りていきます。B3階まで。

 

B1階の床のモザイクタイルはきらきらしていて美しいですね。

B2・B3階も木材をスライスしたようなタイルが敷き詰められていて、お金がかかっているなあと感じます。

 

ところで、ライアン・ガンダー展は稀に見る難解な展覧会でした。

人生で初めて音声ガイドを借りて、「負けた……」という気分になりました。

音声ガイドは500円です。

たまにはいい経験です。

 

作品を観ながら、ガイドに作品番号を入力して解説を聴くのですが、

ガイド「画家が生まれる前の家族写真です」

私「そうですか……」

RPGか。

 

Aボタン押しているような気分になります。

 

炭のにおいがしたり、音がしたり、視覚だけではなく五感をフルに使う芸術でした。

 

お疲れ様です。