雪花伽

たぬきと添い寝したい。

ホキ美術館名品展〜ミラクル写実〜

2016.12.5 ホキ美術館名品展@阪急うめだ本店

 

ホキ美術館とは、千葉県にある写実絵画専門の美術館のことで、保木さんという方のコレクションが元になっています。

 

写実絵画は全体的に解像度が高いといった印象。

中世でもベラスケスとかルーベンスとか写実的な絵画を見たことがあるんですけど、それ以上でしたね。

質感がどうしてそこまで描き分けられるんだってくらい豊かです。実物っていいものですね。

 

・島村信之《日差し》

 アイキャッチに使われていた女性の絵。服のレースのシボ感がすごい。

 

・藤原秀一《萩と猫》

 遠目だと写真に見える。

 猫のもふもふ感がリアルで、今回の展覧会で一番気に入りました。

 

五味文彦《レモンのある静物》

 この人の作品全体に言えることなんですが、解像度が高いです。

 

・諏訪敦《Untitled》

 なんか彼は写実というジャンルで括ってはいけない気がするんですが、写実は手段であって、あくまで写実の向こうを描こうとしているように思う。

 絵が禍々しい何かを放ってました。

 

それにしても、ミラクル写実って何なんだ……。