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雪花伽

たぬきと添い寝したい。

美術史の話6.5:印象派のひとびと〜ポスト印象派編

近代美術史

ポール・セザンヌ 

 南仏のエクス・プロヴァンスブルジョワの息子。コミュ障。

 実は第一回印象派展に出品していたりする。都会暮らしが合わずエクスに戻る。

 マネのことを尊敬しすぎて握手するのが申し訳ない。手を洗ってないんで、とか言って遠慮しちゃう。

 潔癖性。

 ゾラとはリンゴをきっかけに親友になり、その後リンゴに執着している。

 

エミール・ゾラ

 セザンヌの幼馴染で、フランス近代文学を代表する作家。

 マネを擁護し、お礼に描かれた絵画『エミール・ゾラの肖像』で有名。

 子供の頃はパリから田舎・エクスに引っ越してきた都会っ子で、方言が話せなくていじめられていたところをセザンヌに助けられ、リンゴを送り、親友に。

 『居酒屋』『ナナ』が有名。作風は色々な身分の人たちをありのままに描いていると言われる。

 『制作』でセザンヌや他の印象派をモデルにした画家が自殺する話を書いて送りつけ、セザンヌと絶交する。(恋愛のもつれや絶交していない説もある。)

 あとアカデミスムに対しての批評が辛辣。ジェロームのヴィーナスを「ピンクのマジパン」と形容している。

 晩年は政治的な記事を書いて、自宅で変死。

 

ジョルジュ・スーラ

 神経質で謎めいている。

 理論を厳格に適用した点描の作風。

 

ポール・シニャック

 スーラとは対照的に社交的な性格。

 

お疲れ様です。